Last Updated: 2010/5/25

< 国産オオクワガタ飼育記録 >


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  2006/06/24   マット組の生存確認、ビン交換。一本目。
マット組は一匹旅立っていました。
 
こんなかんじで→
 
昨日の脱皮直後の2令と、一番大きかった2令は、特大3L容器(味のりが入ってるやつね)に移し、マット飼育継続。定評のある添加剤、その名も味の素入れました。適当に水で溶かして。(そんなんでいいのか!?)
前から材飼育してるやつはそのまま継続、昨日採った幼虫のうち、元気なやつを一匹材飼育へ(椎茸ホダ木ね)。
残りは、PP1100にて菌糸ボトル飼育することにした。
 
国産オオクワ(青森県オレんちの押入れ産)の生産はとりあえず休止(限定生産ですね。)します。この子たちには、OKDの実験(練習?)にたっぷり付き合ってもらって、その後里親に出す予定です。欲しい方は余品のコーナーをかかさずチェックしてね。

  2006/06/23   産卵セットA残骸の確認。
恐る恐る産卵セットAを覗くとやっぱイター!!しかも三匹ー!!
そうそう、こうなることを予想して買っておきましたよ、菌糸ボトル。PP1100を8本。そろそろマット組も大きくなってるだろうし。ということで、昨日と今日で残骸から収穫した4匹と、いままでの9匹(6/12に採った卵は孵らず)で合計13匹いるはず。さっそくマット組を暴きます。
 
そしたらいきなりこんなやつ出た→
 
頭が真っ白で、おしりに皮がついてますね。タイミング悪すぎ。明日に続く・・・。

  2006/06/22   産卵セット@残骸の確認。
念のために保管していた産卵セット@の底を覗いてみると・・・、幼虫イター!!
 
 
 
こんな感じでいました。→

  2006/06/12   産卵セットAの割り出し。
市販産卵木は硬すぎて割れそうになかったので、しばらく放置していたがさすがに我慢の限界!!割りました。結果、初令2匹と卵1個回収。あと3匹ぐらいいそうだが、やっぱり材が硬いからもうやめる。ちなみに、初令の死骸3匹と腐った卵が数個でてきた。カビにまかれたか?これまで計9匹の幼虫を確保できたが、8匹はマットへ、1匹は椎茸ホダ木に投入し、材飼育する。材は直径8cm×15cm。二時間加水の一時間乾燥。これをケースに4本入れて放置する。

  2006/06/09   割り出し番外編。
さっそく実家からもって来ました。割り出し結果、幼虫6匹get。マットで大事にさなぎまで飼育。さなぎまでね。
 
 
タンパク源。→

  2006/06/08   謎のさなぎその後・・・。
キター!!食いやガッタ。ガッツリすわれて干からびてる。こりゃタンパク補給にいいや。また実家からこいつもってこよう。
 
 
 
「む、無念・・・。」→

  2006/06/07   謎のさなぎ発見。
実家の薪(何の木かはわからんが広葉樹)から、なんかの幼虫と蛹発見(たぶんカミキリモドキ)!!試しに♀に蛹を与えてみたら・・・。次回お楽しみに。

  2006/06/06   産卵セット@の割り出し。vol.3
前回硬くて割れなかった、皮付きのホダ木Bの追加割り出し。2匹追加。前回の割り出しより若干大きくなっていたが、まだ初令だと思う。セット@はこれで全て割り出したが、念のため元のケースにて保管する。てかやっぱ硬くて芯の方は割れなかった。この木にはまだいる気がする・・・。8月ごろひっくり返す予定。(無理無理、どうせ我慢できないよ。)

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