Last Updated: 2010/5/25

< 国産オオクワガタ飼育記録 >


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  2006/05/30   産卵セット@の割り出し。vol.2
残りの産卵木の割り出し。しかし樹皮を残したBは硬くて割れない・・・。1匹getし断念して埋めました。今回はこの他に、ホダ木@より2匹とったので、先日とった分とあわせ、結局計5匹の幼虫get。(ホダ木@6cmより2匹、ホダ木A8cmより2匹、ホダ木B9cmより1匹採取。)粉砕した産卵木とホダ木Bは、もとのケースにマットに埋めた。(ホダ木Bはたぶん3匹は入ってるはず。)

  2006/05/28   産卵セットAの様子。♀の取り出し。
齧り痕も目だってきたし、♀がうろうろ、又、新聞をやぶって脱走しようとしていたため、この産卵木へは産卵完了と判断し、産卵木なしの休養ケースへ移動。10匹は産んでそう。でもこの木、かなり硬そうなんだよね。割れるのか?

  2006/05/23   産卵セット@の割り出し。vol.1
我慢できずに半分ボロボロにされたホダ木Aを割り出し。いるかな。ワクワク。割り出しはやっぱ楽しい。ん?幼虫キター!!ポロポロと簡単に2匹get!!しかし、まだ頭も白く、孵化直後に見えたため、その他の木はやめにして今日の割り出しはこれで終了。
 
OKD Dorcus Factory最初の生産幼虫は、国産オオクワ(青森県オレんちの押入れ産)になりましたね。

  2006/05/12   次の産卵セットAへ投入。
産卵セット@の、ホダ木Aが粉々にされていたので、♀を新たな産卵セットへ移動。♀は休みなし。どんどん産め。温室26℃で管理。
◎100均米びつに、MARUKANくぬぎ昆虫マットを2cm硬く敷き、市販産卵木MARUKANジャンボ産卵木、1時間水没(味の素ふりかけ)、乾燥なし、樹皮無し1本横置きset。

  2006/05/02   産卵セット@の様子。
深夜AM2時、様子を見ると♂はエサに首ったけ。♀はもぐってて見えない。しかも♀のケースはエサが減ってない。ん?晩酌してると、なにやら音がしますね。この音は♂が暴れてる音でも無く、もちろん家がきしむ音でも無い。「バキッ。ゴキッ。」間違いなくメスが産卵木を齧っている音だ。(初めて聞くが)再ペアリングの翌日に即齧りだしたって事は、やはり前回は交尾できてなかったか、又は、再ペアリング中♀はエサにカブリツキだったことから交尾が完了してても蛋白源の補給ができてなかったか。何にせよ割り出しが楽しみですな!!同日夕方、ケースを覗くと・・・、♀が齧った穴で休んでた。(満足げに) コンニャロメ。
見たついでにMARUKANくぬぎ昆虫マットを追加し産卵木を全部埋めた。(地上に出てる部分はあんまり齧らないらしい)

  2006/05/01   産卵セット@へ♀を投入。
ペアで仲良くエサ皿の下に隠れていたので、交尾済みと判断し、♀を以下の産卵セットへ投入。今度は産んでくれ。温室26℃で管理。
◎100均米びつに、MARUKANくぬぎ昆虫マットを2cm硬く敷き、自作椎茸ホダ木3本横置きset。
 自作椎茸ホダ木@6cmは、前回使用した後そのまま使用。前回の齧り後あり、樹皮無し
 自作椎茸ホダ木A8cmは、1時間水没(ハイミー1%)、軽く水切、樹皮半分無し
自作椎茸ホダ木B9cmは、1時間水没(ハイミー1%)、軽く水切、樹皮有り

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