自作椎茸ホダ木に、♀のカジリ痕発見！でも♀が隠れるために彫ったような感じ。産んでなさそう。確認できるカジリ痕はこの２箇所のみ。結局交尾できてないと判断し、再ペアリング。♂のケースに♀を投入したら、♂が必死に♀を追いかけてた。しかし♀はさっさともぐってしまった・・・。

ということで、このままペアで飼育することにする。今回は気長に３日は待とう。（たったですか）

♂のケースに♀を投入し、ハンドペアリング。２回交尾を確認したが、一回あたりの時間が約５秒と短い。ちゃんと掛かってるか不安なため、以下のセットで４／２６まで二日間ツガイにした。二日後♂を取り出したが、なんだかやけにぐったりした様子。あきらかに元気がない。交尾が終わった♂ってこんなもんなのかな？♀の方は、すごい勢いでエサにかぶりついてる。ゼリーを各種ペロリと４個ほど食った。今回のセット内容は以下のとおり。温室２６℃で管理。

◎１００均米びつに、MARUKANくぬぎ昆虫ﾏｯﾄを３ｃｍ硬く敷き、市販の産卵木１本、自作椎茸ホダ木１本ｓｅｔ　（趣味で椎茸原木栽培やってます。後日栽培の様子ＵＰするかも。）

　椎茸ホダ木は、１２時間水没（味の素１％）、１時間乾燥、樹皮無し

　市販産卵木（MARUKANｼﾞｬﾝﾎﾞ産卵木）、１２時間水没（味の素１％）、１時間乾燥、樹皮半分無し

 

温室（単なる我が家のボイラー室）にて強制起床。そして産卵に備えて、エサに一工夫。ヨーグルト（砂糖たっぷり入り）ベースに、プロテインを配合した物をゼリーやバナナにかけて与える。しかしあんまり食ってない様子・・・。やっぱ市販のゼリーが一番ですな。