< OKDの私生活(株式投資メイン)公開!! >


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  11月28日   ヒラタケ植菌材の作成。
菌糸ブロックの空き袋が出たので、椎茸ホダ木でヒラタケ材を作ります。
ホダ木は、一見乾燥している様に見えても、少しの水分で椎茸菌が生きているので、レンジで念入りにチンします。その後加水(適当)し、ブロックの入っていた袋に入れます。
袋の中の菌糸が生きている状態にぶち込むためにも、使用する袋はブロックを取り出した直後である必要があります。
また、袋にコビリ付いた菌糸だけでは不安なので、ブロックを崩したものを少し入れてやります(特に木口に擦り付ける)。
OKDはこの方法で失敗はありません。
硬すぎる材は数ヶ月でいい感じになりますよ。OKDはいつも幼虫の飼育材として使用していますが、材産み種の産卵木として、椎茸ホダ木より数段レベル高いです。産みます。割り出し遅れても幼虫育つしね。参考になったら掲示板に書き込みしてね!!
 
P.S.画像にポインタを置くと、12/18(仕込みから20日)の様子が表示されます。キレイに白枯れしました。一部カビましたが、これはしょうかない。試しに産卵木を加水し、部屋に置いといて見てください。3日で真っ青にカビますよ。でもこの方法なら、せいぜいカビとヒラタケ菌は半々ぐらいで収まります。どうせアオカビ部分は♀が産卵モードにはいればキレイに消えます。それでもアオカビの発生が許せないという人は、もっと念入りにレンジ等で殺菌し、種菌をゴリゴリ擦り込めばホント真っ白になります。(9/22に紹介した材は、この方法で実際真っ白になりました。これは食用にするつもりなので・・・。)

  11月20日   ウスヒラタケ発生!!
モニターやってるヒマラヤヒラタケの菌糸ビンです。
モニター用の幼虫が1匹落ちちゃったので、キノコを楽しむことにしました。美味しそう・・・。余っている菌糸がアル方は一度お試しあれ。ちなみに、このように立派なキノコを発生させるには、500ルクス以上の光が必要です。真っ暗なクワ部屋にタダ置いていたんでは、奇形のヒョロヒョロきのこしか出ませんよ。
一応食用可能かキワメさんに問い合わせてから食する予定。
 
P.S.キワメさんから回答がきました。
Q:エリンギっぽい立派なキノコが発生しましたが、このキノコ、人間は食用可能でしょうか?
A:はい、食用大丈夫です。バターいためなどはおいしく食べれます。
 
てな感じでメールのやりとりがありましたよ。

  11月16日   国産カブト幼虫、エサ交換。
何気にコイツラ手間がかかります。前回のエサカブト事件で10頭ほど減りましたが、まだ20頭はいます。大ケースに10頭づつ管理していますが、1ヶ月でクソだらけ。
クソマットをフルイにかけて、クソを取り除き、自作マットを足してやります。ハァーしんど。
ちなみにこのクソは、ベランダ菜園の肥料になります。

  11月8日   国産カブト幼虫、酸欠→エサカブトの計・・・の巻。
画像はとてもお見せできません。コバエが沸くのを防ぐために、国産カブト幼虫のケースをビニールでつつんでいた所、10頭ほどマット上にでてきて、固まっておりました。
完全に動きが停止していたため酸欠死と判断し、アンテやら国産オオ♀らの、タンパク源として天寿をマットウして頂くことに。しかしこれが誤りでした。確かに♀達はガッチリと捕食してくれました。でもね・・・。
クセェーんだよ!!カブトの死骸超クセーんだよ。
もう二度とエサカブトはやりません。マジデ臭い。虫が嫌いになりそうでした。

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