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2006/12/28
TYPE-W01幼虫ビン交換。二本目抜粋。 |
先日より少しずつ交換しています。ビン交換全てを飼育記録で紹介するのはシンドイので、トピックスのみUPします。興味のある人は幼虫表で確認して下さい。
現在♂4匹、Sビン→Lビンの交換を実施しましたが、交換の際の体重は「Be-W-06007」がMAXで43g。もう太字で驚いたりしませんよ。ヒラタのデカサには慣れました。
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2006/12/26
TYPE-U♀、産卵セットvol.4割り出し。 |
底にタマーゴが2個みえていましたが、10日程前、無事に孵化していました。
てことで割り出し・・・。
結果、初令2匹!!んなアホな。
いつもならケース外から確認できる数の2〜3倍は採れるのに・・・。
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2006/12/25
TYPE-V幼虫ビン交換。二本目その5。 |
TYPE-V、残るは3♀のみですが、その内の1匹「Be-V-06009」の交換です。
体重は11g、♀なのでこんなもんか。
今月軒並み交換しているこの系統の♀どもは、ビン交換後速攻で蛹室を作りやがるので(しかもビン底に)、ちょっと細工。
からっからに乾燥した生オガを1cmほど敷いてから、マットを詰めました。これでビン底に部屋は作れまい。ゲラゲラゲラ!!
あ、ついでにマットにはトレハを10%添加しときました。こんだけ栄養満点なら蛹になる気はおきねーだろ。
P.S.下の画像は投入10日後の様子です。せっせと蛹室を作りました・・・。
まったく、人の苦労を無にしてくれます。でもかろうじて底ではないですね。
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2006/12/24
TYPE-W♀02、産卵セットvol.3より取り出し。 |
セットからたったの一週間ですが、ケース外からタマーゴが5個見えており、ノコノコ餌場に出てきていたので、♀を回収しました。
このセットは爆産宣言してましたが、ちょうど♀が出てきてたので・・・。
でも1週間で10個は産んでると思うよ。
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2006/12/19
TYPE-W02幼虫のビン交換。一本目その2。 |
タマーゴにて3個保管中、1個はカビたが、2匹孵化を確認しました。ところが、取り出してみたら1匹になってました。オマエ兄弟食ったべ??
まぁしょうがない。現在セット中のTYPE-W02♀は爆産する予定(爆産宣言済み)なので。
ところでこいつは例によって、トレハをムチャクチャ添加してます。この血統はトレハ添加実験するんです。PP1100アンテマットに25g入れました。ゲラゲラゲラ!!
重量比で5%です。おれの予想ではトレハはマットの劣化につながらない気もするし、多少濃くても死なないと思います。たんぱく質系の多量添加は劣化、雑菌繁殖との戦いですが。
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2006/12/18
TYPE-W♀02、産卵セットvol.3へ投入。 |
いやいや、今期はかなりヒラタに力が入っちゃいました。セット12まできましたよ。
この♀は、過去2回セットしましたが、幼虫計5匹と成績がよくないので3度目の投入です。
内容は、下5cmヒラタ幼虫菌糸カスを硬詰め、上は国産カブトのクソマットをふるいにかけたもの。(ホントにこんなんで産むのか?!)
完全にリサイクルしちゃってます。エコだな。
ちなみに、ボイラー室投入で温度は25〜30度です。ハイ、アバウトです。
なお今回は超硬く詰めました。今までの傾向から、硬くつめる程、たくさん産卵してくれます。
ということで、「爆産宣言!!」しときます。
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2006/12/17
TYPE-U♀、産卵セットvol.5より取り出し。 |
蓋の新聞紙をバリバリ破り、のんきにマット上でエサを食ってたんで、本日セットより抜きました。ケース外から卵は見えませんので、あまり期待はできません。
しかしこのワイルド♀、セット3連続なのでしょうがありませんね。
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2006/12/12
TYPE-V幼虫ビン交換。二本目その4。 |
今回はドドーンと4匹交換。
「Be-V-06006」、♀で11g、
「Be-V-06016」、♀で12g、
「Be-V-06008」、♂で37g、
「Be-V-06011」、♂で33gでした。
これで残るは3♀。その内2ビンは雑虫の発生もなく、菌糸もまだ半分以上残っているので、当分交換はしません。
また、以前取引した方と、「Be-V-06018」♂と、「Be-V-06001」♀を交換したので、トータル8♂、7♀になりました。
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2006/12/11
TYPE-U♀、産卵セットvol.3割り出し。 |
はい、WD♀割り出しです。ヒラタ初の材を投入したセットでもあります。
ケース外からはタマゴ、幼虫は確認できませんので、あんまり期待していません。
本日は偶然ウチにいた、OKDアニといっしょに作業しました。OKDアニは白っぽい木片を見つけると「幼虫いたッ!!」と大騒ぎ。小学生並じゃないですか。
さてさて、結果は・・・。
幼虫9匹、タマーゴ1個!!(材から7匹、マット2匹、内1匹瀕死・・・。)
ついにやりました!!このWD♀、散々空振りしましたが、半年がかりでようやく採れました。この♀は材を求めていたようです。今までの失敗セットはマットのみでしたから。
とにかくこれでTYPE-Uラインも安泰です・・・。
それにしても♀を取り出してから1ヶ月待ったのに、まだタマゴが出てくるとは。夏場であれば2週間も待てばタマゴで割出なんてありえなかったんだが。前回も孵化までに一ヶ月近くかかったので(12/6の記録参照)、やはりスマトラに20℃前後は低すぎるってことか。
P.S.瀕死状態だった幼虫1匹消滅。また、タマーゴ孵化せず。
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2006/12/06
TYPE-W♀02、産卵セットvol.2のタマゴ孵化。 |
11/8に割り出したタマゴがようやく孵化しました。3個中1個はカビました・・・。
にしても今回は、孵化まで約一ヶ月かかりました。こんなに時間がかかったのは初めて。やはり気温が低いせいなのかな。
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2006/12/05
TYPE-V幼虫ビン交換。二本目その3。 |
この系統の幼虫は、食痕でイッパイになってきたビンより順次交換しています。
8/18にSビンに投入しているので、既に3ヶ月半経過しています。
本日は3頭交換しました。まずは「Be-V-06014」。ビン外から雌雄判別できませんでしたが、こんだけ食ってたら♂だろう。と勝手に予想。しかーし出てきた幼虫は小ぶりな♀。
13gでした。マットMビンに投入。
続いて「Be-V-06015」。こいつはビン外から常に姿が見えており、ドウ見ても♂。かなりでかいです。さてさて体重は・・・、44g!!デカイ!!ホントは馬鹿でかいビンで飼育したいんだが、そんなのないんで、とりあえずHSのLビンへ投入。
続いて「Be-V-06020」。こいつもあきらかに♂。さてさて体重は・・・、34g。
まぁこんなもんじゃないんですか。Lビン行きです。
15頭中現在まで7頭交換し、♂が6頭、♀が1頭。残りは多分ほとんど♀だから、♂♀半々ぐらいになりそう。次回に続きます・・・。
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2006/12/03
TYPE-U♀、産卵セットvol.5へ投入。 |
ワイルド♀、5日間休ませました。その間ゼリー1個完食。
セットは、リサイクルマットを硬く詰めただけ。
ちなみに、ボイラー室投入で温度は25〜30度です。
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