約２週間セットしました。このワイルド♀にはさんざん苦労しましたねー。

でもね、ついにこの日がきました。

ご苦労さん！！この子、しばらく断食してるのでちょっと休ませます。フフフ

はいはい、ドンドン行きますよ。本日は「Be-�V-06017」と「Be-�V-06019」の交換です。

交換条件は前回といっしょ。上部に生オガ投入です。

さて、期待の体重測定！！結果は・・・、

３３ｇ！！なかなかじゃないですか。２頭とも３３ｇです。

TYPE-�V幼虫は、まだ１０頭以上交換待ちの子がいるので、順次ＵＰしていきます。

食痕でいっぱいになり、白い部分がほとんど無くなった「Be-�V-06007」と「Be-�V-06010」のビン交換をしました。画像は07の方で31g、もう１匹は29gでした。

今回はＬビンの完成品を購入しましたが、菌糸を節約するために、ビンの上１／３は取り除き、幼虫を投入後無事に潜ったら、そのビンの上１／３に生オガを詰めました。どうせ幼虫は投入後すぐに底まで潜ります。（これはホボ確実）

また、上方の菌糸を生オガに詰め替えることによって、耐久性の向上（幼虫が食い上がって来たときに新鮮な菌糸を与えることができる）にもなります。

もちろん取り除いた菌糸は、菌床無限増殖計画（詳細はコラムをどうぞ）に使用します。

全国のクワ貧達、参考にしてくれ。そして参考になったら掲示板に書き込んでくれ。

♀を取り出してから約２ヶ月放置しました。

ケースに面しているマットは、アオカビで完全にやられています。

ほとんど期待していませんでしたが・・・、

ななな、７匹確保です。ウシシ

昨日セットから取り出したワイルド♀、さっそく次のセット投入です。これで今期スマトラヒラタは記念すべき、産卵セット全系統トータル１０回目です。爆産してくれ。

内容は下５ｃｍ、久々の新品アンテマット、上はリサイクルマットをふんわりです。産卵木はなし。これで産まなきゃ産卵木入りのセットを再度組む予定。

ちなみに、ボイラー室投入で温度は２５〜３０度です。

ハイ。さんざんテコズッタＷＤ♀です。実はこの子、すでに諦めていましたが未練がましく簡単な産卵セットにて飼育していました。内容はリサイクルマットに産卵木を１本置いただけ。

一応、産卵セットとしては三回目なのでセットvol．3になります。投入してから一ヶ月以上放置してました。

本日約１０日ぶりにエサ交換（放置しすぎ）で確認してみると、いい感じでに材をカジっていたので、本格的なセットに備えて♀を抜きました。

ちなみに、１０日ぐらい前ボイラー室に投入（温度は２５〜３０度）していたので、それがスイッチになったかもです。

投入より一ヶ月たった産卵セット�G、コバエが沸いていたので、♀の取り出しと同時に割り出しました。

結果は、まだ産みたての貧弱な楕円形のタマゴが３個。

この♀は、前回割り出し時も３匹しかとれませんでしたが、とりあえずはちゃんと孵化してるので、今回も大丈夫でしょう。