Last Updated: 2009/11/14

< スマトラオオヒラタ飼育記録 >


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  2006/09/30   TYPE-V♀、産卵セットvol.2割り出し。
♀を取り出してから約2週間(13日)経過したので、本日割り出しです。TYPE-Vは今年すでに20頭産んでいるので、今回は贅沢は言いません。てことでガバっと。
 
さっそく4匹登場。→
 
いきなり4匹見えたので、今回は爆産か?と思ったが、たいして伸びずに幼虫8匹のタマーゴ2個。まぁこんなもんか。
プリンカップにて保存します。

  2006/09/27   TYPE-W♀03と♀04旅立つ。
本日発送しました。底にゼリーをみっちりつめて。
無事到着して欲しいものです。
直前までガンガンたんぱくゼリー食ってたんで、きっと爆産してくれますよ。
 
P.S.後日落札者より、無事到着した旨連絡がありました。よかったよかった。

  2006/09/20   TYPE-W♀01、産卵セットvol.2へ投入。
約1ヶ月ぶりに行ってもらいます。セット内容は、幼虫飼育に使用したリサイクルマット硬詰め。以上!!ウチのスマトラちゃんはこんな手抜きセットでもガンガン産みます。
この♀は2回目の投入ですね。ただ、こいつ、前回脱走したんで、体力回復期間を考慮してここまでガマンしました。このバカタレ。もう脱走すんなよ。外産の脱走は心臓に悪い。

  2006/09/19   TYPE-W01幼虫のビン交換。一本目その2。
「Be-W-06011」〜「Be-W-06022」のビン交換をしました。全頭生存していましたが、プリンカップに穴を空けていたものには、やはりコバエが発生していました。おかげで風呂場でコソコソ作業。クワ部屋に、この養殖された腐れコバエを放つわけにはイカナイ。
 
ところで、今回はPP1100にアンテマットを詰めたものに投入しました。
 

  2006/09/17   TYPE-V♀、産卵セットvol.2より取り出し。
本日セットより♀取り出しました。しばらく休ませる予定です。お疲れさん。ケース底に幼虫1匹確認できたので、今回のセットでも少しは産んでそう。

  2006/09/16   TYPE-W♀02、産卵セットvol.1より取り出し。
本日、ケース底面に幼虫を1匹確認できたので、産卵セットより♀を取り出しました。

  2006/09/13   TYPE-W01幼虫のビン交換。一本目その1。
プリンカップにて飼育していた「Be-W-06001」〜「Be-W-06009」の9匹を、菌糸ビン(Sビン)に投入しました。
これでTYPE-W01の幼虫は、先日交換した分を入れて、計10匹が菌糸ビン飼育。
残りはマット飼育する予定。
えーちなみに、プリンカップに穴を空けた奴には、もれなくコバエが沸いていました。
前回の実験結果を踏まえても、今後、プリンカップに穴を空けることはないでしょう。
コバエ超ムカツク。

  2006/09/07   TYPE-W01タマーゴの様子andビン交換。
8/19に割り出したタマゴがまだ2個残っていましたが、5日ほど前に無事孵化しました。ぴったし2週間での孵化ですね。スマトラヒラタは孵化率ほぼ100%ですな。
今日はこれを200ccのプリンカップに、1頭ずつ投入しました。2頭とも元気ですぐに潜っていきました。
それと先日孵化した、「Be-W-06010」のプリンカップに線虫が大量発生していたので、急遽、菌糸ビン(Sビン)に投入しました。線虫って一体どこから発生するのかね?
 

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