Last Updated: 2008/2/11

4  添加剤検証シリーズ！！第一弾「味の素」	更新日時： 2007.07.26 Thu.
現在実験中。これまでのデータを踏まえて近日公開予定！！
5  OKDのヒラタケ菌へのこだわり	更新日時： 2006.07.17 Mon.
OKDは、菌糸ビンはヒラタケ菌にこだわっています。それはなぜかというと・・・、キノコがウマイから！！ヒラタケ ウマー。 なんで、ビンからキノコが出てきたときはもうニンマリです。幼虫そっちのけでキノコ栽培します。オオヒラタケもいいが、やっぱヒラタケが美味い。 でもＳＨＯＰによって、菌を公開してない場合があるんだよね。まったく記載がなかったり、品種改良ヒラタケ菌とか記載してたり。これだとオオヒラなのかヒラなのかわからないでしょ。そこでOKDは、菌の記載が曖昧な菌糸ビンを扱っている業者にかたっぱしからメールしました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○○社　様   御社で扱っている○○ボトルは、ヒラタケ菌ですか？それともオオヒラタケ菌ですか？また、キノコが生えてきた場合、人間が食べても大丈夫ですか？   ＮＡＭＥ：OKD −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・・・。そして後日、２社よりメールが来ました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− OKD　様 ご質問ありがとうございます。 ハリケーンは全てヒラタケ菌になります。 また、キノコは食用として食べる事が出来ます。 宜しくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− OKD　様 お世話になっております。 ボトルから生えたきのこは食べられます。 ひらたけ菌になります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   こうして、OKDの扱う菌糸ビンはこの２社に絞られました。（この優良業者がどこなのか知りたい人は、メールくれれば教えます。対応のいい業者ですよ。安いし。）   この２社以外にも数社から回答は頂きましたが、オオヒラタケ菌であったり、カワラタケ菌である、とのことでした。また、まったく回答がなく相手にしてくれない業者や、バカにするような冷たい回答の業者も結構ありました。これらの業者とは今後取引するつもりはありません。潰れちまえ。 ということで、OKDは今後もヒラタケ菌にこだわっていきたいと思います。 でもアンテのヒマラヤ系の場合、やっぱヒマラヤタケ（オオヒラ系）がいいのかな。なんでオオヒラもちょっと使うかも。
6  菌糸ビン無限増殖計画パート１　スタート！！	更新日時： 2007.01.07 Sun.
今回の企画はクワ貧乏のみなさん必見ですよ。クワ飼育において、何が一番コストがかかるか、毎日のように交換が必要なゼリー代ですか？いえいえ、ゼリーなんか、単価６円ぐらい。一月に２０個食ったって、ペアあたり月２４０円です。 では、最もコストがかかるのはなんなのか、それは幼虫飼育に用いる菌糸ビン代です。（冷暖房にかかる電気代だ！という人もいるかもしれませんが、OKDの住む北東北では、年中涼しいので冷暖房費は気になりませんので） １ペアの成虫が年間４０匹の卵を産むとして、１匹の幼虫が羽化するまでに、最低３本のビンが必要だと考えると、ビン（Ｓ，Ｍ，Ｌ平均）＠４００円×３本×４０匹＝４８，０００円！！ですよ。これはダメージでかいですよね。 ということで、タイトル通り菌糸ビン増殖計画を進めることにしました。これまで、菌糸ブロックからビンに詰める際に、生オガを混合して増量させるといった方法はどこかで見たことがあります。 しかし、OKDの実験はこんな生易しいものではありません。オガ９５％に対し菌糸５％の混合比でチャレンジします。しかも、ここで使うオガは産卵セットで使用済みのマットや、マット飼育幼虫ビン交換時に出た廃マットです。新品のマット使ったんじゃたいしたコストダウンにならないからね。 今回はとりあえずサンプル内容の紹介です。後日変化が現れたらＵＰしていきます。   種菌：ＨＳハリケーン　ヒラタケ菌 サンプル�@（写真左）：MARUKANくぬぎ昆虫ﾏｯﾄ10Ｌ 498円（産卵セットで使用済み） サンプル�A（写真右）：ミタニ ﾒｶﾞ発酵ﾏｯﾄ10Ｌ 647円（幼虫飼育で使用済み） サンプル�@は中層に１段植菌、サンプル�Aは２段植菌した。（７／５ＳＥＴ）   7/7（３日目）の様子です。糸状の菌糸が1cmほど伸びてきていますね。

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