「Ja-�T-06003」が蛹化しました！！

この♀は５／３０に割り出した個体ですので、７ヶ月の幼虫期間を経ての蛹化になります。

ビン底に蛹室を作ったのでサカサマにしました。

他の♀達もほとんど蛹室を作っているので、これからガンガン蛹化することでしょう。妙にデカク見えるのは気のせい！？

再同居から５日。仲良くエサの下で寝ているので（ゼリーをひっくりかえしてネ。正直迷惑）、セットしてみます。

産卵木は１１／２８に「OKDのコラム」で紹介した、ヒラタケ植菌材。

きれいに廻ってるでしょ？下の方はアオカビが発生していますが、これはしょうがない。どうせ♀が産卵モードに入ればカビは消えます。

ちゃんと交尾できてれば爆産してくれます。つっても直径８ｃｍほどなので、１０匹以上採れれば御の字。

PP1400菌糸に投入していた「Ja-�T-06013」、菌糸の白い部分が無くなりビンが真っ黒になってしまいました。ホントはこのビンで仕上げる予定でしたが、しょうがない。ビン交換です。の前に体重測定・・・。

またしても意味不明な１８ｇ。こいつは前に♂と判別しました。しかし、♀の卵巣がうっすら見えています。巨♀なのか？チビ♂なのか？とりあえず、PP1400マットに投入しました。

ますます雌雄判別に自信がなくなりました・・・。

単独飼育していましたが、温度25℃にもかかわらず冬眠状態なので、刺激をあたえるために再同居させました。冬眠状態の♀を♂のケースに入れたとたん、すかさず夜這いを初めたので、きっといい刺激になるでしょう。

ほとんどマットで飼育している♀達のなかで、唯一菌糸Ｍビンに投入していた「Ja-�T-06006」、ついに食べるところがなくなり、ビンが真っ黒になってしまいました。ホントはこのビンで仕上げる予定でしたが、しょうがない。ビン交換です。の前に体重測定・・・。

なな、なんと１８ｇ！！こいつは確かに♀の卵巣が見えています。

とんでもない巨♀の予感。期待のPP1400マットに投入しました。

いや、でもよーく見ると卵巣じゃない気もしてきた。単なる脂肪か？

仲良く寄り添って寝ている♂♀を引き剥がし、本日より単独飼育に入ります。

今回は単独飼育期間は気にせず、ゼリーを５個ぐらい食ったら産卵セットに投入しようかと思います。