Last Updated: 2009/11/14

< スマトラオオヒラタ飼育記録 >


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  2007/02/20   TYPE-V幼虫ビン交換。三本目抜粋。
TYPE-V幼虫3本目の交換の様子です。今後の交換は、でかいやつだけ抜粋して公開していきますね。
こいつは、菌糸の白い部分がまったく無くなった「Be-V-06007」なり。前回交換が11/18なので、約3ヶ月経過しています。毎度の事ながら放置しすぎッス。
でも所詮泥食いのヒラタはこのぐらいでの交換がいいんです。(データ、根拠など一切なし。)
 
だってね、前回交換時は31gだったこの♂幼虫。今回の体重測定で52gですよ。ゲラゲラゲラ!!Lビンの口から出すのが大変でした。(大げさ)
というわけで、興奮して写真撮るの忘れまして、こんな意味のないケツの写真になりました。
 

  2007/02/15   TYPE-W♀02、産卵セットvol.4へ投入。
先日のデカ幼虫の食いカスで産卵セットを組んでみました。
材なしのマットのみ硬詰め。幼虫飼育で使用したカスなので、水分少なめです。
ボイラー室約25℃管理なり。
いい加減爆産しろ、コンニャロウ。

  2007/02/14   TYPE-W02幼虫ビン交換。二本目抜粋。
PP1400でマット飼育してた3頭の交換です。ちなみにトレハ5%添加なり。
 
画像はありませんが、驚愕の結果です。
・Be-W-06201 36g
・Be-W-06202 42g
・Be-W-06203 21g
 
なんですかこの結果は。菌床飼育よりデカイジャン。Be-W-06203の♀(と思われる)は、もう黄色いので打ち止め感がありますが、にしても♀の記録更新。
♂の2匹に至っては、まだまだ、体色も白くガンガン食いそうです。
トレハロースの効果なのか?!
この子たちは、PP1100トレハ5%添加マットに交換しました。
PP1100で限界に挑みます。

  2007/02/09   TYPE-W♀02、産卵セットvol.3割り出し。
♀を抜いてから45日経過したセットです。未だにケース外からタマーゴが見えていますが、さすがに我慢の限界。割り出しました。
結果・・・。幼虫2匹とタマーゴ2個。TYPE-Wの♀02はタマーゴの孵化率が悪すぎです。
50%ぐらいかも。今回のセットも腐ってる卵が何個かありました。
次回この♀は、水分少なめのセットを組んでみたいと思います。もしくは材入れるか。

  2007/02/05   TYPE-U、V♀、旅立つ・・・。
エサ交換でケースを開けると、そこのは微動だにしない♀の姿が・・・。ご臨終です・・・。
この♀達は沢山の子孫を残してくれました。ありがとう。

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