< OKDの私生活(株式投資メイン)公開!! >


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  7月28日   脱走兵確保!!
明朝、さっそく捕まえました。しかし、引き続き「脱走したクワカブの捕獲方法」は、掲示板で募集しますのでよろしくお願いします。
 
 
ここにいました→
(注:電撃殺虫器)
 
 
それにしても、よく死ななかったな。コバエを一撃で葬り去る威力なんだが。

  7月27日   緊急事態発生!!脱走兵を捕まえろ。
昨日心配してたとおり、国産カブト脱走しました・・・。発泡スチロールのフタに穴を空けられて。外国産のクワ達は、脱走の無いように厳重にロック付きのケースで、さらにフタをテープ止めしてるんですが、国産の、しかも地元産のカブトなんですっかり油断してました。反省・・・。
早速残った二匹はケースに移動しましたが、さて、脱走した♀一匹はどうやって捕獲するか?いっそのこと外に逃げてくれればいいんですが、押入れとかで死んじゃうとちょっと不憫ですので。皆さん、脱走したクワカブの採取方法、いいアイデアありませんか?掲示板で募集します・・・。お願いします。

  7月26日   国産カブトの飼育状況。
こんな感じです。なかなかカッコイイセットでしょ?透明の容器ならね。
実は大きいケースなくて、発泡スチロールなんです。フタするとまったく見えません。大きさは横40cm×縦30cm×高さ25cmぐらい。ゴリゴリ穴あけられそう・・・。
この中に♂1匹、♀2匹入れました。マットは余り物のアンテマット。カブトなんでこんな感じできっと産むでしょう。
それにしてもこいつら、やけに臆病なんだよね。おれが子供のころ飼ってたカブトって、昼間でも平気で人前でエサ食ってたんだけどなー。アホなガキ(OKD)が掘り起こしてただけ?

  7月24日   OKDの採取記。その1(青森県旧十和田湖町)
本日は、OKDの地元である十和田市(旧十和田湖町)の、とあるクヌギの大木の様子を見に行ってきました。初めて見たが、いやーデカイ。すごい大木です。そしてもっとすごいのがハチの数。スズメバチね。「スズメバチあるところにカブクワあり」という名言があるくらいですから(ほんとか?)、OKDの興奮度も一気に上昇します。ハァハァいってます。もうオーバーヒート寸前です。
ハチに注意して、遠くから大木の根元をよーく見ると・・・。オル(いる)!!てかいっぱいオル!!遠目に、カブトが5匹目視できました。♂が3匹に♀が2匹。久々の感動でしたね。本にでてきそうな画がそこにあるんだもん。こんな場所、子供時代のおれに教えたら毎日通ったな。絶対。知らないでホント正解。
とにかく、せっかく見つけたんだから採取したい。一旦車に退却し、完全防備(ジージャン着ただけ)で突入。スズメバチに臆することなく、1♂、2♀GETしました。とりすぎてもカワイソウだからね。あとはリリース(てか捕ってないでしょ)。いやーおれってオトナだな。
つーわけで、今後は国産カブトの飼育記録も公開していきます。ヨロシクな。
 
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  7月23日   自作ヒラタケ材の様子。1ヵ月後。
コッソリやってるヒラタケの短木栽培。ホントきのこが好きなんですよ。なんてウソウソ。。ゲラゲラゲラ。
約1ヶ月前に植菌してあるんだが、今日はその伏せこみ中の短木の様子を公開します。
 
いちおう白枯れ→
 
菌の回りはアオカビと半々ぐらいですね。どっちが勝つか見物ですな。
2年後ぐらいには材飼育に使いたいと考えています。ただしこの木、伐採済みの物を失敬してきたため、種類がわかりません!!広葉樹なのは確かなんだが。ブナのような木肌だが、多分違うな。ドングリ系でもない。当然クヌギなんかではありません。じゃーなんでこんな木に植菌なんてしたのか、それはね、この木に前、カミキリの幼虫が入ってたんだよね。(国産オオ飼育記録のページ参照)つーことはクワガタだって大丈夫ダベ。な?。

  7月16日   ミャンマークルビ♀、産卵セット@へ投入。
先日我が家にきた、ワイルドの♀をセットに投入しました。内容はアンテマット2cmに太目の材(直径12cm)を一本置いただけ。材は半分埋め。温室28℃にて管理。
この♀は去年、産卵後、ずっと休養していたとのことですので、沢山産むことでしょう。

  7月13日   ミャンマークルビがやってきた!!
我が家にミャンマークルビがやってきました。しかもワイルドペア。チン産です。採取は2005.8月とのこと。我が家の国産オオを以前飼育していた、しっかり(ドップリ)管理されてる方が飼育していた個体です。今日は、その方のブリード部屋を見学させて頂きました。想像以上のしっかり(ドップリ)ぶりに驚きの一言です。温室もあるそのクワ部屋は、OKD Dorcus Factoryの理想の飼育環境です。今後もいろいろ参考にさせて頂きます。それにしてもクルビは形が美しいですね。現在はアンテ人気に隠れていますが、そのうちクルビ人気は復活すると思います。

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