< OKDの私生活(株式投資メイン)公開!! >


| Back | Index | Next |

  12月25日   PCパワーアップ作戦!!<内臓HDD交換>
はいはい、予告どおりHDD換装しちゃいます。なんか行き着くとこまできちゃった感じです。こっから先はCPU交換しかないでしょ。OKDのスキルでは絶対無理ですから。
 
さてさて、今回購入した物はHDDとHDDケースです。これ↓
【HITACHI】HTS541612J9AT00◆120GB/5400回転 7945円
【センチュリー】CL25U2B◆(2.5インチ)ブルーLED搭載で光るケース 1880円
 
1万円かからずに40GB(4800rpm)から120GB(5400rpm)にグレードアップしたらすごいですよね。
めんどくさがりなOKDはHDDの内容をまるごと引っ越しちゃいます。
使用するソフトは定評のあるバックアップソフト「True Image」です。体験版(無料)ですけど。
 
手順は、
1.購入した新HDDをHDDケースに入れ、USB接続する。(フォーマット必要なし)
2.True Imageを立ち上げ、「ディスクのクローン作成」を選択。
3.モード「手動」 → 移行元と移行先ディスクを設定 → 元のディスクデータ「データの保持」 → 移行方法「移行先にあわせる」 → 実行 をクリックしていきます。
4.PCが再起動され、クローン作成がスタートします。30分ほどで完了しました。
5.PCが自動でシャットダウンされるので、USB(新HDD)をはずす。
6.PC本体より内臓の旧HDDをはずし、新HDDを組み込む。
7.PC起動操作。無事にブート。True Image(体験版)をアンインストール操作。
8.PC再起動操作。交換前となんら変わらず無事に立ち上がりました。
 
このソフトを使って、ここまで詳しく手順を解説しているサイトは見つけれなかったので、内心ビクついてましたが、無事に引越しできました。(しかも体験版で)
 
さてさて、恒例の起動時間チェックです。
 
HDD交換前:1分38秒
HDD交換後:1分14秒!!
 
24秒短縮です!!ブハッ!!もう限界、お腹いっぱいです!!ノートPCでここまでやりゃ上出来ですよ。
 
一応自分のために現在のPCのスペック整理しときます。
PC:NEC LAVIE F LF750/6D PC-LF7506D
CPU:モバイルCeleron 1.8GHz
メモリ:標準256MB×2(DDR SDRAM/SO-DIMM、PC2100対応)
 → 交換後:512MB×2(DDR SDRAM/SO-DIMM、PC2700対応)
HDD:標準40GB 4800回転(UltraATA-100)
 → 交換後:120GB 5400回転(UltraATA-100)
 
これでPCパワーアップ作戦は完了です。ここ1週間疲れました。ホント完全ど素人がいろいろ調べて勉強したからね。
つか、このHP更新が一番疲れましたが。
ということで、「HDD換装」等の検索ワードでこのサイトにやってきたそこのあなた、クワガタでも飼って(買って)みませんか。

  12月22日   PCパワーアップ作戦!!<PIO病の治療>
さあ、起動時間を短縮すべく、いろいろ検索しているとなんでも「PIO病」というのがあるらしいです。この病気はHDDや、DVDドライブの転送モードがドライブの読み込みエラーを繰り返すたびに、転送モードがどんどん低いモードになってしまい、最終的にPIOモード(最悪3.33MB/s)になってしまうウィンドウズの修正(保護)機能らしいです。
ということでOKDのPCはどうなっているか調べてみました。
マイコンピュータを右クリック → 管理 → デバイスマネージャ → IDE ATA/ATAPIコントローラ → プライマリIDEチャネル → 詳細設定 でHDDの転送モードが確認できます。
はい、下の画像が現在のOKDの転送モードでした。
思いっきりPIOってます。
遅いわけだ・・・。
 
というわけで、こいつを本来の転送速度「ウルトラDMAモード5」に復活させます。
まずは以下の手順で「転送モード修正機能を停止」させます。やりかたはググればごろごろ出てきます。ど素人の分際でレジストリいじるんでビビリますが・・・。
 
1.<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>と選択。
2.「名前」に半角で「regedit」と入力し、<OK>ボタンをクリック。
3.レジストリエディタが起動したら、
 HKEY_LOCAL_MACHINE→ SYSTEM→CurrentControlSet→ Control→ Class→
 4D36E96A-E325-11CE-BFC1-08002BE10318
 ここで、プライマリIDEチャネルっぽいのを選択。OKDのPCの場合は「0003」がセカンダリ、「0004」がプライマリでした。
4.<編集>メニュー→<新規>→<DWORD値>と選択。
5.名前を「ResetErrorCountersOnSuccess」とし、ダブルクリックで開く。
6.「値のデータ」を半角の「1」に書き換えて<OK>ボタンをクリック。
7.レジストリエディタを終了させてWindows XPを再起動する。
 
続いて転送モードを変更します。
上記手順3.まで行き、0004を選択し、「MasterDevice TimingMode」の値を「0x10010」に変更。再起動。これで無事DMAモード5になりました。やたー!!
 
さてさて、恒例の起動時間チェックです。
転送モード変更前:2分59秒
転送モード変更後:1分38秒!!
 
これはすごい!!一気に1分以上短縮できました。しかーし、OKDはまだまだやりますよ。
次回はHDD換装を予定してます。内臓HDDを回転数の高いやつに変えてみますね。フフフ

  12月20日   PCパワーアップ作戦!!<不要サービスの停止>
前回のメモリ交換では作業中の体感速度はかなり向上したものの、ウィンドウズの起動時間は短縮しませんでした。
そこで今回は起動時間短縮のために、ウィンドウズの使ってなさそうなサービスを停止してみます。停止するサービスは「Windows Image Acquisition」このサービスの説明をみると「スキャナとカメラのためのイメージ取得のサービスを提供します。」とあります。
OKDはスキャナもWEBカメラも使ってません。
「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」→「Windows Image Acquisition」のチェックをはずす。でこのサービスは停止しました。
さあ、再起動です。起動時間は
サービス停止前:3分22秒
サービス停止後:2分59秒!!
やたー!!23秒短縮できました。でもまだまだ満足してませんよ。さあ次回をまて!!

  12月17日   PCパワーアップ作戦!!<メモリ交換>
えーと、OKDが使用しているNEC ラビィF(ノートPC)ですが、最近どーも動作に不満があります。そこでメモリ交換してみました。
デフォルトで256×2で512MBでしたが、2枚交換して512×2で約1GBとしました。画像は交換後のメモリです。
えーと、スピードについての体感ですが・・・、ウィンドウズの起動時間を目安にしますと、
メモリ交換前(512MB):3分22秒
メモリ交換後(1GB):3分22秒!?
全然変わってない!!
でもね、高負荷時のPCの動作はかなり速くなりましたよ。作業中に動きがカクカクしてる人はゼヒおすすめです。
次回はハードディスク交換をやってみたいと思います。

TOP PAGE OKDとは? 国産オオ飼育記録 アンテ飼育記録 スマトラ飼育記録
全種幼虫管理表 OKDの生き様 OKDのコラム クワ関係リンク ¥ 余品販売 ¥


メールはこちらまで。